2024年6月29日土曜日

夜明け

 起き出して二階の廊下の椅子に腰を下ろすと眼前の瀬戸内の夜の帳が一枚一枚~とベールをはがすかのように塗り替えられて行きました。

起き出すといつもならばバタバタ感なのですが、今朝はどうしたことか次第に明るくなってくる風情を楽しみました。そうだ今日はニケ月に一度の句会だ~と思い出して、帰島も急ぐのだけど句会に出席してからにしようと心変わりして~、それで”サテ、一句~”になってから大変!。眼前に広がる夜明けの風景。ひねもすのたりのたりかな~なので”ん~!でした。苦吟している間に”いわい1便”は祝島に向かって出港してしまいました。

(第二報は余裕があれば・・・で~。)